息子のお昼ご飯が毎日納豆ご飯な件

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はじめに

初めまして、みの丸です。

本ブログの記念すべき第一弾記事がこんなしょうもないタイトルで先行き不安しかありませんが、ごゆるりとお付き合いください。

さて本題ですが、我が家の1歳半の長男ぼん丸のお昼ご飯がここ最近毎日納豆ご飯です。だって安いしタレ混ぜてご飯にのっけるだけだしやめられない。せめてもと思い上にネギとか胡麻とかきざみのりとか体によさそうなものかけてますけど不足感ハンパない。

本人は納豆大好きボーイなのでこの食生活に疑問はないようですが、母としては食育とか栄養の偏りとか一応気になるもので。

というわけで納豆の実力を調べてみました。

納豆の栄養素

納豆には、私たちが健康を維持するために必要不可欠である五大栄養素のすべてが含まれています。五大栄養素とは、簡単に言うと下記の通りです。

炭水化物、脂質→体を動かすエネルギーのもとになる

タンパク質→血や骨や筋肉など体をつくるもとになる

ビタミン、ミネラル→体の調子を整えるもとになり病気になりにくい体をつくる

さらには第六の栄養素といわれる食物繊維まで豊富に含まれているそう。

大豆=タンパク質というイメージだったので、納豆ご飯出すたびに「偏ってるなぁ」と引け目に感じていたのですが全く無問題でしたね!

ママ必見のその他の栄養素

納豆には五大栄養素以外にも栄養素が豊富に含まれていますが、中でもママさん方に嬉しい栄養素を3つご紹介します。

イソフラボン→ポリフェノールの一種で、女性ホルモンと似た働きをする。

骨粗しょう症予防やアンチエイジングに効果的。赤ちゃんにありとあらゆる栄養を吸い取られ骨粗しょう症や抜け毛に悩むママさんの味方ですね。さらに美肌効果や生理不順の改善など嬉しい効果もあります。

ナットウキナーゼ→納豆独自の酵素でネバネバの成分。血管にできた血栓を溶かす働きがある。

血液がサラサラになり血流が良くなると、基礎代謝が上がって痩せやすい体になります。子どもと公園を駆け回るなど、適度な運動と合わせると健康的にダイエットできそうです。

大豆サポニン→大豆の苦みや渋みのもとになる成分。抗酸化作用に優れた栄養素。

老化の原因となる活性酵素の増加を防ぐほか、悪玉コレステロールや脂肪の蓄積を防ぎます。これは肥満予防だけでなく、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞の予防にも役立ちます。

以上、ママさんだけでなく、老若男女みんなが嬉しい栄養素てんこ盛りでしたね、納豆!

まとめ

子どもに毎日納豆食べさせて手抜き感とか罪悪感とかあったんですが、むしろ毎日食べたほうがいいんじゃないか?と心がスッと軽くなりました。小さいうちから慣れてたら納豆食べられるカッコいい大人になれそうですし。(私が納豆食べられないダサい大人なので)

ここまで納豆の素晴らしい効能について語っておきながら私その恩恵受けられませんからね。納豆嫌いなので。我が子にはそんな大損してほしくないのでこれからも美味しく納豆を食べてほしいと思います。

手軽で美味しくて(私は嫌いですが)栄養満点!日本の食卓を支えるパワーフード納豆!

これで安心して明日からも子どもに納豆ご飯を出せそうです。

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