子どものご飯にあと1品!簡単作り置き野菜スープ!

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はじめに

こんにちは、みの丸です。

主婦の方々は夏休みに入って毎日3食の準備、大変ですよね。

うちの長男ぼん丸はまだ1歳7ヵ月で、保育園にも通っていないので毎日が夏休みです。

夕飯はともかく、朝と昼はとにかく簡単に済ませたくて、朝はパン、昼は納豆ごはん、なんて日がよくあります。

栄養の偏りが心配になる一方、毎日毎食手の込んだものは作れない葛藤。

 

そんなとき我が家のお助け料理が作り置きの野菜スープです!

 

手軽に色々な野菜が摂れるので、納豆ご飯、チャーハン、ソーメン、丼物などなど…栄養的にも品数的にももう1つ欲しいなって時に温めて出すだけで、簡単にプラス1品できます。

冷蔵庫にある野菜なんでもぶち込んで煮込むだけなので、超簡単!!

なのでレシピというほどの物ではないのですが、作り方を書いてみました!

作り方

  1. 野菜を切る
  2. 昆布と一緒に煮込む
  3. 味付けする

以上です。めっちゃ楽チン。

食材

我が家がよく入れる食材は、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、キャベツ、大根、あたりですね。常備菜です。あと白菜やナス、キノコだと椎茸も美味しかったです。えのきも美味しいですが、ちょっとぬるぬるします。

野菜だけでも美味しいですが、たんぱく質として豚バラや鶏肉なんか入れてみると、さらに旨味が増します!

ダイエット中でカロリーを抑えたい方には、大豆の水煮がオススメです!

パックで100円くらいで売ってるやつです。洗わずにそのままin出来るので、これまた楽チン。

注意が必要な食材

家にある野菜何でも、と書いたのですが、中には注意が必要な物もあります。そんな大袈裟な話ではないんですが。

知ってるわ、と突っ込まれそうですが、じゃがいもは男爵いもだと崩れてしまうので、メークインの方が向いています。

あとナスは、入れると美味しいんですが、色移りしてちょっと食欲失せる見た目になりました。

煮込む前に水にさらしたり、ナスだけ最後に入れて煮込み時間短縮したりしたんですけど、ガッツリナス色のスープになりました。作り置きで、スープに浸かる時間が長いせいですね。

味噌混ぜたら目立ちませんが、気になる方は大鍋で煮込まずに、都度小分けにする時にナスだけ後入れしてください。(私もこうすればよかった。)

切る

まずお水をはった鍋に、昆布を入れて放置して出汁をとっておきます。(正直昆布なくても野菜のお出汁だけで美味しいです。お好みで。)

野菜とお肉を食べやすい大きさに切ったら、鍋に入れて中火にかけます。水はひたひたになるくらいです。

(肉少なっ。)

煮込む

沸騰直前に昆布を取り出し、沸騰したら火を弱めて蓋をして20分ほど煮込みます。吹きこぼれないように注意してください。

具材の大きさによっても煮込み時間が前後するので、にんじんなど固い野菜に、串がスッと通るのを目安にして下さい。

味付け

味付けはアレンジ自在です!

小鍋に入れて、味噌を溶かせば味噌汁に。コンソメを入れればコンソメスープに。コンソメスープにケチャップを入れればミネストローネ風。

私が一番よくやるのは味噌汁です。豚バラを入れた時は美味しい豚汁になります。

お昼ご飯に子どもに出すだけなら、レンジOKの器にスープを入れて、顆粒コンソメを適当に振って、チンしたらコンソメスープの完成です。(なんなら味付けしない時もある。)

大量に作っても、毎日簡単に味を変えられるので飽きません。

まとめ

以上、簡単にプラス1品できる野菜スープでした。

冷蔵で数日もつので、大鍋で作り置きしておくとしばらく楽できます。

具沢山なので満腹感ありますし、何より子どもにちゃんとしたもの食べさせてる感あって親心が満足します!

使いきれない野菜の大量消費にも最適ですので、お好みの野菜でぜひ作ってみて下さい!

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